メダカを飼う

金魚を飼っていた35cmの水槽が手狭になってきたので、一回り大きい水槽を買ってきました。空いた水槽でメダカを飼うことに。

すでに水は出来ているので、ホームセンターで買ってきたヒメダカを5匹投入しました。ところが、数日の内に全滅。見た目にはあまりわからないけれど、感染力の強い病気のようでした。大量に糞をした後、エラが赤く、呼吸が荒くなり力尽きる。購入するときに、死んだ魚が多い水槽だったので、嫌な予感はしたんだけれど・・・

あまりにショックだったので、今度は本気です。一度水槽、フィルター、砂利にいたるまで、すべて洗います、徹底的に洗います。

メダカはあまり水流を好まないので、底面フィルターをいれることに。エアーリフトはうるさいので、いままで使っていた外掛けフィルターに接続。ぴったりです。フィルターはコトブキのF2、底面フィルターもコトブキのものを使いました。この上に五色石を敷きました。

今回は、当分魚をいれないので、カルキ抜きは使わず、ポンプを回して一週間ほど放置します。バクテリアの繁殖を促すため、アンモニア水を少しいれます。水が約18L、アンモニア水の濃度が10w/v%なので、これを1mlほど入れると、20mg/Lほどの硝酸イオン濃度になる計算です。目分量で1mlほどいれて水質検査。

当然ですが、phは7.5~8.0のアルカリ性になりました。テトラの6in1でテストして、硝酸イオン濃度が上がり、亜硝酸イオンが検出されなくなれば魚をいれることにします。

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