30cm水槽に抱卵したスジエビを1匹だけ入れて、稚エビが育たないか実験していたんだけれど、ゾエア放出後の親エビを出すのを忘れていた。そしたら意外なことに再度抱卵。Web上の情報では1度しか抱卵しないという情報が多いなか新事実発覚。
残念なことに沢山漂っていたゾエアたちはいつの間にか姿が見えなくなってしまいました。
30cm水槽に抱卵したスジエビを1匹だけ入れて、稚エビが育たないか実験していたんだけれど、ゾエア放出後の親エビを出すのを忘れていた。そしたら意外なことに再度抱卵。Web上の情報では1度しか抱卵しないという情報が多いなか新事実発覚。
残念なことに沢山漂っていたゾエアたちはいつの間にか姿が見えなくなってしまいました。
子供が川で捕まえてきたサワガニを家で飼うことになりました。
金魚を飼っていた30cm水槽が空いたのでそれを使います。
サワガニはその名の通り沢に住むカニだから、きれいな冷たい水が必要になるので、夏場を乗り切るには工夫が要ります。
少しでも水温を下げるために、ふたを開けて風通しを良くし、水流が石にあたって広がるようにした。表面積を増やして水を蒸発させ気化熱で水温を下げる作戦です。
底面フィルターに外掛けフィルター テトラAT-miniのモーターを取り付けて、底からくみ上げた水を石に落としています。
それでも水温が上昇し、石の上に避難してくるので、余っていたCPUクーラーのFANを取り付けました。
これの効果は絶大で、水温が3℃~5℃ほど下がります。
現在水温25℃で、元気に魚肉ソーセージを食べています。
日曜日にリセットして水作りを始めたメダカ水槽の経過です。
魚が飼える水にするには、カルキが抜けていて、魚が排出するアンモニアを分解するバクテリアが繁殖していればいいわけだが、ここにジレンマがある。
バクテリアが繁殖するには、魚が排出するアンモニアが必要で、しかし、アンモニア濃度があがれば魚は死んでしまう。 そんなわけで、通常は小数の魚と最低限の餌で何週間かかけてバクテリアを増やしてから、予定数まで増やすのが定石。
でも、めんどくさいので、アンモニア水をぶち込んで、一気にバクテリアを増殖させる計画です。
水槽内の窒素分は、次のように2段階で比較的害のない、硝酸塩にまで酸化されるらしい。
アンモニア(有毒) > 亜硝酸塩(有毒) > 硝酸塩(無害)
ということは、硝酸が検出されて、亜硝酸が検出されなくなればOK
左の写真はテトラ6in1での月曜日の水質測定結果。NO3、NO2ともに検出されず。まだ、アンモニアは分解されていません。(アタリマエだけど)
次の写真は今日(火曜日)の測定結果。NO3、NO2ともに、濃度があがっています。アンモニアの分解が始まったようです。まだまだアンモニアが残ってるはずなので、しばらくは様子見ですね。
金魚を飼っていた35cmの水槽が手狭になってきたので、一回り大きい水槽を買ってきました。空いた水槽でメダカを飼うことに。
すでに水は出来ているので、ホームセンターで買ってきたヒメダカを5匹投入しました。ところが、数日の内に全滅。見た目にはあまりわからないけれど、感染力の強い病気のようでした。大量に糞をした後、エラが赤く、呼吸が荒くなり力尽きる。購入するときに、死んだ魚が多い水槽だったので、嫌な予感はしたんだけれど・・・
あまりにショックだったので、今度は本気です。一度水槽、フィルター、砂利にいたるまで、すべて洗います、徹底的に洗います。
メダカはあまり水流を好まないので、底面フィルターをいれることに。エアーリフトはうるさいので、いままで使っていた外掛けフィルターに接続。ぴったりです。フィルターはコトブキのF2、底面フィルターもコトブキのものを使いました。この上に五色石を敷きました。
今回は、当分魚をいれないので、カルキ抜きは使わず、ポンプを回して一週間ほど放置します。バクテリアの繁殖を促すため、アンモニア水を少しいれます。水が約18L、アンモニア水の濃度が10w/v%なので、これを1mlほど入れると、20mg/Lほどの硝酸イオン濃度になる計算です。目分量で1mlほどいれて水質検査。
当然ですが、phは7.5~8.0のアルカリ性になりました。テトラの6in1でテストして、硝酸イオン濃度が上がり、亜硝酸イオンが検出されなくなれば魚をいれることにします。