EC1.3になる100倍濃縮液(1液)はできそうだったので、こんどは倍の濃度に挑戦
1号15g、2号10gに水を加えて100mlとする。しかし、どれだけ混ぜても解けなかった。仕方がないので、さらに水を100ml加え100倍濃縮液にしようとしたが、それでも全く溶けきる気配がない。溶けないというより、なにかが沈殿してきているようにも見える。
残念ながら、1液をいきなり作るのは無理なようだ。
EC1.3になる100倍濃縮液(1液)はできそうだったので、こんどは倍の濃度に挑戦
1号15g、2号10gに水を加えて100mlとする。しかし、どれだけ混ぜても解けなかった。仕方がないので、さらに水を100ml加え100倍濃縮液にしようとしたが、それでも全く溶けきる気配がない。溶けないというより、なにかが沈殿してきているようにも見える。
残念ながら、1液をいきなり作るのは無理なようだ。
水耕栽培の液肥には、大塚ハウス(OATハウス)を使用していたが、さまざまなサイトで紹介されているように、1号、2号を別々に水に溶かした濃縮液として、500倍に薄めて使用していた。
一方で、クロレラ培養などで紹介されているハイポネックス原液を使った方法では、これ1液を約1000倍に薄めて使用している。
なら、大塚ハウスも1液でいいんじゃない?ということで、500倍用の濃縮液を20mlずつに水60mlを加えて100mlとしてみた。計算上、100倍用の濃縮液となった。いまのところ沈殿が起きる様子も特に変わった反応が起きた様子もない。これでしばらくはクロレラやミドリムシを培養して様子を見てみようと思う。
さらに、200倍の濃縮液が可能かも試してみることにする。
1号15g、2号10g、5号0.2g これに水を加え100mlとする。A処方で200倍だとEC1.3となるはずだ。100倍ならEC2.6。
2日後にみてみたら、残念ながらなにかの結晶が沈殿していた。やはり、大塚ハウスを1液にするのは無理なようだ。