メダカ水槽その2

日曜日にリセットして水作りを始めたメダカ水槽の経過です。

魚が飼える水にするには、カルキが抜けていて、魚が排出するアンモニアを分解するバクテリアが繁殖していればいいわけだが、ここにジレンマがある。

バクテリアが繁殖するには、魚が排出するアンモニアが必要で、しかし、アンモニア濃度があがれば魚は死んでしまう。 そんなわけで、通常は小数の魚と最低限の餌で何週間かかけてバクテリアを増やしてから、予定数まで増やすのが定石。

でも、めんどくさいので、アンモニア水をぶち込んで、一気にバクテリアを増殖させる計画です。

水槽内の窒素分は、次のように2段階で比較的害のない、硝酸塩にまで酸化されるらしい。

アンモニア(有毒) > 亜硝酸塩(有毒) > 硝酸塩(無害)

ということは、硝酸が検出されて、亜硝酸が検出されなくなればOK

左の写真はテトラ6in1での月曜日の水質測定結果。NO3、NO2ともに検出されず。まだ、アンモニアは分解されていません。(アタリマエだけど)

次の写真は今日(火曜日)の測定結果。NO3、NO2ともに、濃度があがっています。アンモニアの分解が始まったようです。まだまだアンモニアが残ってるはずなので、しばらくは様子見ですね。

ジェベル125のブレーキパッド交換

SUZUKI DJEBEL125 のメンテナンス記録です。今回はブレーキパッドを交換しました。このバイクはフロントブレーキがあまり効きません。 昔は社外品のパッドを試したりしたけれど、たいして差がないので、純正でいきます。

用意したもの

  • C型クランプ
  • メガネレンチ
  • ピンボルト
  • ワッシャ(ピンボルト回り止め)
  • ブレーキパッド

まず、ワッシャの爪を起こす。マイナスドライバーでこぜれば簡単。次にキャリパをフロントフォークから取り外します。このとき、ホースに負担がかからないよう、適当な高さの台を用意してそこに置いて作業をします。

次に、Cクランプで、パッドを押し戻します。まっすぐはさんで締めこみます。ピンボルトをはずし古いパッドをはずします。このボルトは磨耗しやすいので、パッドと一緒に交換することに。

交換してピンボルトをいれますが、そのときに、薄くブレーキ用の耐熱グリスをピンボルトに塗ります。ワッシャの爪を立てますが、どちらか一方の角度が合うほうの爪だけ立てればOK。

後は元通りキャリパーを取り付け、アタリがでるまでブレーキングをすれば完了です。